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IAMAS公開レクチャー「生きるための昆虫食」

情報科学芸術大学院大学(http://www.iamas.ac.jp/)の前林先生が今年度から立ち上げられたプロジェクト〝これからの創造のためのプラットフォーム(http://sozonoplatform.blogspot.jp/)〟の第1回公開レクチャ「生きるための昆虫食」に行ってきました。

講師のお二人の方には大変失礼だと思っていましたが、昆虫食に特に興味があったわけでもなく、来月5月17日にこのプロジェクトの第2回公開レクチャーで話しをさせて頂くこともあり、最初はその会場の雰囲気を知る目的で参加させて頂きました。

会場の机上にはすでに試食用のシロアリと蛾の幼虫の昆虫食がありました。

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手前の蛾の幼虫はさすがに口にはできませんでしたが、奥のシロアリは小エビの感覚で食べてみたところ香ばしく美味しいとはいえませんが食べられました。

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講師は昆虫食について研究している立教大学教授の野中健一先生とイギリスからの留学生で〝へぼ(食用クロスズメバチ)〟で有名な岐阜県串原村に住み込み昆虫食について研究しているシャーロット・ペインさん。

なぜ今の飽食の時代に昆虫食なのか、昆虫食と自然の関わり方など興味深い話でした。そこからは、人間が生きていくための知恵だとか生きるとはどういうことかという本質的なものを考えさせるキーワードがいろいろとありました。

いつでもどこでもお金さえあれば食べ物が手に入る日本ですが、それは危ういもので何かことが起こり食料輸入が止まったとたん一転して食料不足になるかもしれません。

国連も2050年には世界人口が90億人になり食糧危機を予測しています。そんな現実から目を背け飽食の時代を生きている自分たち。

この昆虫食から食べ物だけではないいろいろな地球の危機的状態を再認識し、これから自分たちが生きていく時代に何をしていかなければならないかを考える切っ掛けとなりました。

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レクチャーの後は、たこ焼きならぬイナゴ焼き、へぼごはんなどの昆虫食の試食会。

 

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