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2012年5月

伝統工法・石場建ての家

カフェの三和土を施工してもらったりと、セルフビルドではいつも助けてもらっている知り合いのSさんの自宅。

徹底的に伝統工法にこだわって建てた家です。

基礎はなく石の上に柱が立ち、三和土土間は当然、蔵のように外壁は塗り壁で覆われています。

昔は普通の家でしょうが、コンクリート基礎・サイディング・クロス張り・新建材が一般的になってしまった今ではもの凄く新鮮です。

一見の価値があります。

工房から来るまで10分ほどの所ですので、工房にお越しの際にご希望であればご案内しますよ。

Ishi

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カフェの引き戸の製作をはじめました

今日からカフェの引き戸の製作をはじめました。

写真は角のみ盤という木工機械を使ってホゾ穴を開けているところです。

今はこのような機械があり、扱いさえできれば誰でも正確なホゾ穴が開けられますが、昔は当然こんな機械もなく手作業で加工していたはずです。その技術のすごさにはいつも感心させられます。

Ana

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自転車置き場をセルフビルド

以前、ブログ(http://ybydw133.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-81ca.html)で紹介した自転車置き場をセルフビルドしているOさん。

その構造の木組みが完成しました。

Oさんは、一様建築業界で仕事をしているものの大手住宅メーカーの仕事は新建材のキットの組み立てのようで木に触れることは無く、木組みは初めての経験で、組んでみるまでは、夜も眠れなかった(笑い)そうです。

写真のように組み上がったときは感動もので、あらためてセルフビルドの楽しさを実感したそうです。

自分もカフェをセルフビルドしているのでわかりますが、本当の楽しみにはある程度の苦痛が伴いその先にある達成感や充実感を味わってこそ本当の楽しみになるのではないでしょうか。

Photo

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究極のセルフビルド

どっぽ村では昨年から究極のセルフビルドが始まっています。

施主が自らが、家の構造材に使う木材を伐採から行うというものです。

現在は、伐採も終わり丸太で乾燥中です。

写真は建設予定地です。煙が出ている所には杉を植わっていました。それを伐採し、根っこを取り除き更地にした状態です。

どんな家になるか楽しみです。

その様子は、今後お知らせしていきます。

Sel

、から施主自ら行う究極

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杉の本棚

依頼を受けていた本棚が今日完成しました。

大変お待たせして申し訳ありませんでした。

これも杉を使って製作しました。

ナラなどの広葉樹で製作したような高級感はありませんが、杉の家具は素朴さと温かみがあります。

Hon

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〝森の集い〟に出展

大阪の中心部のうつぼ公園で5月19,20日に開催される〝森の集い(http://morinotsudoi.org/demo11/page01.html)〟でどっぽ村ブースに出展します。

オーバルボックス、杉のトレー、木皿など小物中心の出品です。

クラフト展ではなく、新しいライフスタイルと人々の交流を目的としたイベントです。

お時間のある方は是非遊びに来てください。

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ベンチを納品

先日完成したベンチを納品しました。

先に納めたテーブルとベンチを並べた様子です。

Ben_no

見づらいですが、奥に並んでいる椅子は椅子製作ワークショップにご参加いただきご自分でつくられたものです。

オーガニックな家にはやはり無垢の家具似合います。

このオーガニックな家の様子は →http://www.shirakikk.com/works/house/20120505.html

今週末、「チルチンびと(http://www.fudosha.com/)」という雑誌の取材があるそうです。

こちらもご覧下さい。

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ベンチが完成

以前、テーブルを製作させていただいた方からのご依頼で、それのテーブルに合うベンチを製作していました。

本日完成しました。

Benchi

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杉の食器棚

娘の下宿で使うため、ニ○リで買うよりはと思い杉の建築端材を利用して突貫工事で製作した食器棚です。

クロス貼りの無機質な部屋に、無垢の杉材と杉の良い香りが充満しなかなか良い感じです。

杉なので傷は付きやすいと思いますが、それも味となり6年後どうなっているか今から楽しみです。

Shi_2

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古民家改修

現在、どっぽ村(http://doppo.jpn.org/)の建築部〝エコワークス〟では、推定で築200年の古民家の改修を行っています。

この日本家屋の造りを興味深く見ていくと、昔の日本建築は日本人の持っていた感性と知恵そして技術の結晶だとあらためて実感します。

欅丸太の梁。すすを被って小汚かった梁も磨きあげると〝古民家風〟に塗ったものでは絶対表現できないすばらしい艶が出てきます。

Uchi_hari_2

通し柱は8寸のこれも欅。磨くとこれも黒光り。

Uchi

土間は三和土。

実際に三和土をやったものとしてすごく関心がありました。

200年経った三和土はところどころ欠けがあったり、よく人が通るところは低くなっていたりしていますが、多くの人が踏みしめ何とも良い風合いになっていました。

一部、戦後だと思いますが、三和土をめくってコンクリートにしてあるところがありますが、その違いは明らかです。

Tataki

外見は、こんな感じです。

Gaikan

この現場は、滋賀県北部の木之本町の大音という集落にあります。

この施主のYさんは、大音で生まれ育ちった70歳近い方で、過疎化が進み空き家が多くなった大音を何とかしようと思い立ち、身銭を切りながらいろいろな活動をされています。今は、日本人が本来持っていた知恵や技術を後世に引き継ぎたいというところまで活動の範囲を広めています。

その活動の一つとして、この古民家を改修し、その情報発信の拠点として人々が交流できるゲストハウスとする予定だそうです。

このYさんを見ていると、人生には一生死ぬまで役割が必要で、自分の楽しみが最優先でなく、自分も楽しみながら人に何かを与えることのできる人になりたいとつくづく思います。

こんな人が一人でも多く出てくるが先行きの見えない日本には必要なのでは。

この古民家の改修が終わったら、連携し合い、人々を行き来させながらいろいろな活動をしていく計画を立てています。

決まり次第またお知らせします。

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今日の工房(5月6日)

某大手ハウスメーカーの外装工事を仕事にしている知り合いのOさんが、メーカーハウスとは真逆の木造伝統工法に関心を持ち、その手始めで木造の自転車置き場を建てることになり、先日から工房で構造材の刻み作業をしていました。

今日、その構造材が全て完成しました。

すごい満足げなOさん。

Oさんの仕事が一段落したらいよいよ建て起こしです。どんな自転車置き場になるか楽しみです。

やはりセルフビルドは楽しい。

Giten

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新緑の最盛期

今日は、三和土の作業も一段落し、その後始末や次の作業の段取りをしていました。

その合間、隣接する山を見渡すと新緑が最盛期を迎えていました。

Mi

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三和土の階段が完成

階段ができていく作業の様子を紹介します。

Tata1

階段の1段目が完成し、2段目になる部分に土盛りをしたところです。これから上部を叩き棒で叩きしめていきます。

Tata2

上部を叩きしめた後に型枠を外したところです。

これから側面を叩きしめていきます。

Tata3

そして、今日、洗い出しも終了し三和土の階段が完成しました。

これは土の芸術品です。

この形はあえて狙ったわけではなく、必然から生まれたものです。

必然から生まれた造形は、素材の特性を充分生かし、押しつけがましい印象もなく、なにか愛着が沸きます。

これから使い込まれてどのように経年変化していくか今から楽しみです。

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